今回は静岡県にある しづ子美容室オリー マネージャーの寺田佳代さんにAIFYのタオルをご使用いただきました。しづ子美容室オリーの前身であるしづ子美容室は、1950年に静岡県磐田市ではじまった歴史あるサロン。この頃、まだ決して豊かとはいえない時代で、当時の女性たちにとって美容室は憧れと安らぎを提供する数少ない場所。創業から70年以上たち、今では親子代々で通われているお客様もいらっしゃるそう。
記事最後にはAIFYのタオルを使って髪を傷めないタオルドライの方法をご紹介いただきました!
しづ子美容室オリー様のサロンの特徴やこだわりを教えていただけますか。
カラーリングは、髪に優しいオイルカラーがメインです。従来のカラーリングは髪のキューティクルを開いてカラーを浸透させますが、オイルカラーはキューティクルを開かずにオイルの浸透圧でカラーを浸透させるので髪に与えるダメージが少ないのです。
専門知識や経験豊富なスタッフが、お客様のご要望に応えることはもちろん、お一人お一人の髪質や状態に合わせたカラー剤・トリートメントを数十種類の中から厳選しご提案しています。
また、ファインバブル発生テクノロジーを搭載したシャワーヘッドを導入していますので、皮脂や汚れ、余分なカラー剤をしっかりと洗い流すだけでなく、肌にうるおいを与えながらシャンプーさせていただきます。
お仕事に育児にとお忙しいかとは思いますが、休日はどういった過ごし方をされていますか。
家族みんなの時間が合えば、行先も決めずに出かけてしまう事もしばしば。
ホテルは行った先で現地調達もよくあります!!家族の時間が合わないときは、お家で美味しいご飯を作ってゆっくりしています。
宿泊先の現地調達、ちょっとドキドキですが楽しそうです。お仕事柄、いろいろなタオルを使われていると思われますが、AIFYのタオルは如何でしたでしょうか。
吸水力が抜群で、柔らかくてびっくりしました。子供もいくつかのタオルを用意してもAIFYのタオルを選んでいます。私や長女は髪が長く、古くなったタオルを使用すると吸水力が悪く、拭いても拭いても髪から水がしばらくポタポタしますが、こちらのタオルは髪全体を軽く拭いただけで水が垂れてきません。
ポタポタ落ちる・・・!確かにそういったタオル、うちにもあります笑 AIFYのタオルはお客様からの口コミで多いのが「吸水力」です。その他にも毛落ちが少なく防菌防臭効果、洗うたびにふわふわになるワンランク上のタオルです。
今回、傷みにくい髪の乾かし方のポイントを教えていただきました!
<髪を傷めない髪の乾かし方>
濡れている髪は乾いた髪よりも傷みやすくデリケートな状態です。ちょっとした摩擦などで髪表面のキューティクルが傷ついてしまいます。また髪が濡れたままで放置してしまうと頭皮も乾燥してしまうので、自然乾燥なんてもってのほか!なるべく髪を傷めないために素早く髪を乾かすにはシャンプー後のタオルドライがポイントとなります。
- 髪の毛の水気をよく絞り、落とします。
2. 摩擦で髪が傷まないようタオルで叩くように水分を取ります。
3. アウトバストリートメントを髪の外側を中心に、毛先にむかってなじませます。
4. 頭皮に風があたるようにしながら根元を乾かし、最後に中間から毛先を低めの温度で乾かします。
※ドライヤーを使用する際はヒートプロテクション機能のあるアウトバストリートメントを塗布し熱くなりすぎない温度で乾かすことをお勧めします。
■プロフィール
しづ子美容室オリー マネージャー
寺田佳代
夫と長女、長男、次女の5人暮らし。
毎日、家事、育児、仕事に駆け回っております。
ゆっくりしたい!が口癖の今日この頃。